会社の経理、総務を電子化し、データをクラウド化したことで、役員2名がいつでもどこでも現状を把握できるようになっただけで、資金が残るようになった。今後さらなる発展をする為に有効に時間を使えるようになった。
開業業したての個人事業主の方。MFクラウドを導入し、エアレジ、預金の連動、MF経費、請求書、給与計算を使えるように1年間の契約でご指導しました。初めてだったので、慣れるのに時間がかかっていますが遠隔のお客様ですが、zoomでお話を進めながら、質問や相談に乗ってやっています。わからないことだらけだったので、なんでも聞くことができて助かっていますとお礼をいただきました。この方は、社員も初めて雇用することになったので社労士さんも紹介してあげました。
法人のお客様で、経理を社長と社員2名で分担して行っていましたが、バラバラに行っていたので全体が見えていない状況だったので、社長は常に資金繰りに追われているような感じで不安を抱えていました。そこで、一元化できるとすべてが見える化できますよとお話をして、MFクラウドの導入をしました。請求書関係を社員がやっていたのですが、一元化したので請求書を入力すると売上台帳が自動的に作られ、請求書もメールで送れるし、入金になったら売上台帳と連動しているので残高がリアルにわかるし、とても助かります。時間の短縮ができています。と喜んでくれています。社長もすべてネットがあればいつでもどこでも財務の状況を見ることができるし、勤怠、給与計算も連動しているので、慣れるまでは、少し大変でしたが、今は、大変楽になりました。資金の予測ができるようになったので、資金を残すことができるようになりました。と喜んでいます。現在は、あるべき姿を目指して、単年度計画を立て、その達成のために問題を解決すべく、毎日頑張っています。これからが楽しみな会社です。
上場会社の100%子会社の財務の相談も受けていて、上場会社に毎月月次報告があり、問題を指摘されたり質問されたりするため、その問題の相談にのっています。
経理担当者よりも長い間顧問をしているので過去の経過を把握しているので担当者は、頼りにしてくれています。
二代目社長になる予定の専務が全く会社の財務も必要条件もわからなかった。経理は、長いこと務めているパートのおばさんで、経理を教えることができなかった。そこで専務に経理の流れから帳票も関係性などを検証していき、経理処理マニュアルを作成し、ibex出納長の会計ソフトと給与ソフトを導入し、専務がすべて一人で入力できるように指導した。間に合わない分は、当社で代行し、2年かけて習得してもらった。その後は、単年度計画を立て、予算と実績を検証することで、問題愛決をしていくようにしている。専務は、社長になり、自信をもって業務ができるようになってきた。
お客様の取引先を対象にMFクラウドの使い方、個人事業主の財務の勉強会を開催し、会計、事務に対する認識を共有化できるようにした。知らなかったことがたくさんあることが分かったと喜んでいただきました。
長期間担当していた経理担当者が退職した後、若手社員が担当することになった。
ベテラン社員からの詳しい引き継ぎはなく、ほとんど手書きの帳簿であった。会計システムを導入し、エクセルで入力している支払い関係のデータを自動で取り込めることもできるように財務データ、給与計算等を電子化するように1年をかけて作っていった。今では、時間もかからずにわかりやすく入力作業が行えるようになった。